お客様各位

最近のエンジンオイルは“0W-20”というサラサラのオイルが主流になってきました。
オイルがサラサラであれば燃費は良くなるのは当然です。
ただ、通勤や営業などでほぼ毎日走る車なら別ですが、運転は週末だけ、という車の場合、
エンジン内部では金属表面からオイルがサラサラと落ちてしまい、潤滑剤がほとんどない状態、
いわゆる「ドライスタート」でエンジンを始動させることになります。
始動するときに、金属面が悲鳴を上げますが、動き始めればオイルが循環するので問題ありません。
そんな、休日ドライブ用の車でしたら、「ナノワークス」をお使いいただくと、
金属表面を改質して鏡面化し、かつ表面硬度を高めますので、
低燃費でエンジン保護! 両方とも同時に解決いたします!

ご参考までに、某オイルメーカーさんの注意書きを以下に添付します。
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「5W-20」や「0W-20」を使用する場合は、必ず車の取扱説明書にてオイルの指定粘度を確認してください。 これ以外の粘度 (「10W-30」など)が指定されている車への使用は避けてください。
超低粘度油は油膜強度が低いですので、エンジンメーカーは金属同士の触れ合う部分の材質を変更したり、表面高度を高める、加工精度を上げる、などの対策をして、低粘度油の欠点をエンジン側から補う設計をしています。「5W-20」や「0W-20」を指定していない車に使用するとエンジン摩耗が促進してしまいます。 また、「5W-20」や「0W-20」指定車でも 50,000Km 以上走行した場合は「5W-30」などのオイルと交換することで、エンジンからのカシャカシャ音を抑え、エンジンを長持ちさせることができます。
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