----  公的機関により燃費改善効果が実証されました! ----


当社は「ナノワークス」の燃費改善効果を確認するため、公的機関である「財団法人 日本自動車輸送技術
協会 (JATA)(注1)」において「自動車排出ガス試験(注2)」を実施しました。
当該試験においてカーボンバランス測定法を 用いることによって、燃費改善効果が確認できます。

添加剤/燃費グッズの販売各社が発表している 「10・15モード試験」の「燃費(km/L)改善率」は、 「0.9−2.2 %」 のレベルにあります。(注3)

当該試験の結果は、「ナノワークス」の使用による燃費改善率が「3.0%」であることを示しました。
これは、「10・15モード試験」としては驚異的な効果と言うべき数値であります。

  (注1):JATAは「自動車排出ガス試験」について、国土交通省等の公的試験機関として
       指定(登録)された公益法人であります。
  (注2):国土交通省が定める保安基準
  (注3):発表データは当社が確認できた範囲 によります。


専門家の見解・・・「10・15モード試験」における「燃費3%改善効果」の意味


■10・15モード試験に詳しい自動車専門家の見解によると、

 「一般に、10・15モード試験による燃費は、通常の実際走行に比べてその燃費改善効果が出にくい。
  これは、10・15モード試験では、実際の使用状況とかけ離れた条件下で試験が行われることに原因が
  ある。 このように燃費改善効果が出にくい10・15モード試験で、3%の改善効果が出たことは、非常
  に高いレベルといえる。 3%の改善効果がでた「ナノワークス」は、実際走行において、この何倍かの
  高い燃費改善が期待できる。」

■他の複数の自動車業界関係者にコメントを求めたところ、

 「10・15モード試験による3%の燃費改善は、凄い! 非常に良いデータである。」

  との感想を述べてくれました。

■実際、当社が実施した実走行試験において、市街地通常走行時における燃費改善率はガソリン車で
 16.6%(18台の平均)、ディーゼル車で22.0%(18台の平均)を達成しています。

■「ナノワークス」は、公的機関における10・15モード試験でもその効果が実証されたのです。
 

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試験方法

■エンジンオイルに「ナノワークス」を添加し、添加前・添加後における「自動車排出ガス試験」を実施
 しました。

■「ナノワークス」添加後の「自動車排出ガス試験」は、エンジンオイルへ「ナノワークスA−1:100
 ml」を添加し、1,800kmを実走行した後、実施しました。

■燃料消費率は「カーボンバランス法」により測定しました。


試験フロー

■「試験自動車」⇒⇒⇒【詳細はこちら】

■「試験装置構成と排出ガス測定方法」⇒⇒⇒【詳細はこちら】

■「10・15モード試験」とは ⇒⇒⇒【詳細はこちら】

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10・15モード試験状況

(財)日本自動車輸送技術協会

シャシダイナモメータ・走行試験
シャシダイナモメータ・走行試験


試験前の入念な点検
試験前の入念な点検


高速回転中のローラ部
高速回転中のローラ部


マフラーと排ガス分析パイプとの接合部
マフラーと排ガス分析パイプとの接合部


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「ナノワークス」添加

  エンジンオイル投入口より「ナノワークス」を添加するところです。

「ナノワークス」添加

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「ナノワークス」の効果


 10・15モード試験により「燃費改善効果」及び「排気ガス削減効果」が実証されました。

燃費改善グラフ

■「自動車排出ガス試験結果・成績表」(財)日本自動車輸送技術協会 ⇒⇒⇒ 【詳細はこちら】


排出ガス削減グラフ

■「自動車排出ガス試験結果・成績表」(財)日本自動車輸送技術協会 ⇒⇒⇒ 【詳細はこちら】

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